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パワーポイント(PowerPoint)サンプル図形

サンプル図形リクエスト、ありがとうございます。m(_ _)m

各サンプル図形の画像をクリックすると、パワーポイントが立ち上がります。
あるいは、ファイルをパソコンに保存する場合は、マウスを右クリックして「対象をファイルに保存」を選択してください。

なお、カラープリンタ以外のモノクロのプリンタ(レーザープリンタなど)で印刷する際は、 「ファイル」→「印刷」で表示される「印刷」画面で、「グレースケール」のチェックをはずしてください。 グレースケールをチェックしたままだと白い図形の枠線などが印刷されて、美しくありませんので。


■1.事業戦略

会社の事業戦略を受けて、各部署の事業戦略を社内に説明することを目的とした一般的な「事業戦略」のサンプルです。
大体、このような流れになるのではないかと思います。
『目標』「と「スローガン」、および「具体的な施策」 を最初に提示します。その後、「現状の課題」を明らかにして、 その課題に対する「解決策」を提示し、その解決策毎の「アクションプラン」 を3つほど整理します。 そして、解決策を推進する「体制」と「工程」をまとめる、といったストーリーです。

また、簡単に課題→具体策(解決策)としていますが、実際はロジックツリーを作成するなどして、 問題の根本原因に対して優先順位の高い解決策から手をつけるなどが必要かと思います。

配色に関しては、全体的に青を基調としていますが、 「現状の課題」だけ赤にしています。 わかってもらえました?

■2.ビジネスプラン

こちらも一般的な「ビジネスプラン」のサンプルです。
最初にビジネスの「概要」を説明し、その次のページでビジネスの「全体イメージ」を提示します。 ここで全体像を把握してもらうことが重要です。
その後は、「市場分析」→「ポジショニング(他社との比較)」→「SWOT分析」→「マーケティングの4P」→ 「体制・工程」→「資金計画」→「収支予測」といった一般的なビジネスプランの流れです。
「資金計画」→「収支予測」のあたりは経理の強い人にサポートしてもらう必要がありますね。

こちらは逆に枚数が多いので実際は、もっとシンプルにした方がよい場合もあります。

配色については、こちらも基本は青です。
しかし、会社にとって弱い部分や脅威、問題点などのマイナス要素については赤にしています。
(※「2.イメージ」のページは除きます。)
また、費用のところは、他の部分と観点が異なるので、緑にしています。

■3.製品説明

こちらは「製品説明」に特化したサンプルです。
ビジネスプランと同様に製品の「概要」と「利用イメージ」を最初に提示し、全体像を把握してもらいます。
その後、さらに「利用シーン」を4パターン提示し、利用者のメリットを訴えます。「概要」や「利用シーン」では、実際の製品の写真を載せたいところです。

こちらは、製品のよいところを大いに主張できるので、楽しいですね。
後は、実際に売れるかどうか。「製品仕様」→「価格体系」→「販売計画」を提示する流れです。

配色は、こちらも青を基調としてます。 利用者のメリットと利用シーンを強調したいので、4つの利用シーンは別々の色 にしました。 同じ色だとシーンが変わったことがわかりにくいためです。

■4.プロジェクト説明

最近、組織内にとどまらず、組織をまたがった人選でプロジェクトを組んで仕事をする機会が多いのですね。
そのための「プロジェクト説明」のサンプルです。

プロジェクトメンバーに対して意思疎通を行うために、 プロジェクトの「概要」→「目的」→「体制」→「作業内容」→「工程」→「課題」などを順番に提示する流れです。

はじめにこれをやらないとメンバーの方向性が定まらず、うまく機能しないですからね。(^^;)

配色は、こちらも青基調です。ただし、「目的」は他との違いを表すためににしました。 また、「目標」はインパクトを与えるために。 「問題点」はマイナス要素なのでです。

■5.調査報告

あるテーマに対する調査結果を報告するためのサンプルです。
調査結果の「概要」を整理し、その調査を行うに至った「背景」を整理します。※ものによっては、必要ないかもしれないです。
その後、「調査結果(1)→(2)→(3)」を整理し、さらに「問題点」→「結論」で締めくくりました。

調査報告などの場合、調査した内容から「結論=自分なりの主張」を明確にした方がよいですね。 そうでないと、聞いた方は、「だから何?」という気持ちになりますから。

配色は、こちらも青基調。3つの調査内容を色分け しています。 また、問題点のところはです。
さらに、調査結果のところは強調するために影をつけました。影のところの深い意味はありません。(^^;)

泣ける!!プレゼンテーションへの8つのステップ